午後から各教科書会社の担当者が来て,4,5,6年生の担任へ操作説明や編集意図などについて解説があった。各教科毎にいくつかの質問や意見を直接言えたのがよかったが,全体について言えるのは,授業支援システムや操作ツールの統一感のなさである。残念ながらユーザインターフェースとしては,ペンを使ったタブレットスタイルでの利用には不向き。ユーザが相当頭を切り換えながら操作する必要がある。
「10年以上前にたくさん作られたエデュテイメントソフトで蓄積されたUIをもっと活かして改良してください」という意見をして終わった。
さて,授業者はこれらを使っての授業を秋に向けて組み立てていく。
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