電子黒板の機能を3つのステージに分け,それぞれ30分ずつの模擬授業という内容を考えた。
1 電子黒板のオーソドックスな機能を使った利用
部分拡大とペン書きの機能
2 他のメディアやコンテンツと組み合わせた利用
外部のキャプチャカメラやデジカメ,YouTubeやGoogleEarthを組み合わせて利用する。デジタル教科書との組み合わせ。
3 子ども表現や思考のツールとしての利用
電子黒板を使って,子どもたち自身が考え方を発表したり,図や写真を見て伝えたいことを発表する。
模擬授業は,受講者が盛り上げてくれないとなかなか難しいのだが,そこはさすが,高知の先生方。和気あいあいと,そして楽しく研修をすることができた。
20年ぶりにR33を引地橋方面へ通り,懐かしいなと思った。ついでに引地橋へ寄り,変わらぬ風景を懐かしんだ。研修を引き受けると,自分の考えを整理できるので,確かに準備は大変だが,自分のためになるなと思った。
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