めずらしく大河ドラマにはまってる。脚色はあるだろうが,龍馬という人物のすごさが,どんどん伝わってくる。とにかくそこに行って,その人と話をして,その人と友だちになって帰ってくると言うことをたくさんしていることがよく分かる。そのために,全国各地に,龍馬のことを友と思ってくれる仲間がたくさんいて,結果的にその人達の助けを借りて,自分のピンチを切り抜ける。
現代の話で言うと,国と国の間の困り事について,トップ同士が友だちかどうかと言うことが,実は大きな意味を持つのではないだろうか。友好と言う言葉は簡単だが,奥が深い。わたしも今回の事業におけるいろいろな困り事に対し,ずいぶんたくさんの方に助けられている。非常にありがたいことだと思う。だからこそ,何らかの恩返しになることをしなくては。
この記事に対するコメント[4件]
1. 落伍弟子 — October 18, 2010 @23:20:55
2. administrator — October 19, 2010 @23:43:47
3. たなぽん
— October 20, 2010 @19:37:31
そういう現実にどういう事が起こってどう解決されたかが、発表でき、共有できることが、本当は大切だと思うのだけれど。
また、職員の中にあって、職員の士気につなげて、どう配慮されたか、すごく大事だと思います。きっと大変だったと思います。
他の学校はどうなんでしょうね。
Nさんがおられる学校では、このようにいろんな人が動いてトラブルに対応でき、当初に目的にせまることができた。
って、発表されては?
貴重かも。
また,一人一台持つことによる,想定外の配慮事項など,いっぱい出てきてます。今日は倶楽部の担当の先生から,「もうパソコンクラブは希望者がなくなり,希望者の目的が変わってくるでしょうね。」などという話をしました。
また,担任以外の児童機制御と入り込み授業,特別支援通級など,学校の複雑な日常を,どのようにPCのシステムとして用意するかという点でも,実際にやってみると分かる部分もあります。
この記事に対するコメントは締め切られています