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2010/10/12
カテゴリー » 日 記
― posted by 本人 at 10:43 pm Comment [11]
この記事に対するコメント[11件]
1. 落伍弟子 — October 13, 2010 @02:26:23
2. administrator — October 13, 2010 @22:41:29
3. 閲覧者 — October 13, 2010 @23:06:40
4. 落伍弟子 — October 13, 2010 @23:41:15
5. りん — October 14, 2010 @00:03:39
6. 落伍弟子 — October 14, 2010 @00:48:32
7. 閲覧者 — October 14, 2010 @01:09:16
8. りん — October 14, 2010 @18:08:16
9. administrator — October 14, 2010 @22:37:30
10. Y.Mochizuki — October 14, 2010 @22:50:59
11. administrator — October 19, 2010 @23:42:56
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この記事に対するコメント[11件]
1. 落伍弟子 — October 13, 2010 @02:26:23
100校の時には東北大学の大学院生が導入時のひと悶着を論文にしましたが、今回のひと悶着も論文として発表させてくれるくらいの度量が役所にあるかどうかですね。
失敗経験の共有が進歩への早道です。
2. administrator — October 13, 2010 @22:41:29
3. 閲覧者 — October 13, 2010 @23:06:40
こういうところは、考えないと確かにいけないなとか、
ここがポイントだ、とか。
サポート側から、制限がかかったのですか?
4. 落伍弟子 — October 13, 2010 @23:41:15
しかし#1でコメントした通り、「当初はこういうトラブルがあった」という記録を公表することが、後を追う立場の人にとっては非常に重要なことです。
企業がトラブルの経験を積み重ねることは重要ですが、それはその企業が自分の研究費で研究しているときのことです。税金で実施している場合、そのトラブルの経験を公表してもらわなければ、同じようなトラブルがいろんなところで、何回も繰り返し発生することでしょう。
わたしが100校プロジェクトをとても評価しているのは、そのような失敗の公表すら成果発表会で行えたことです。
今回の導入初期の「トラブル」は、成果発表資料に掲載されるのでしょうか?
公表されないようなら、もう一度公開されることを強く望みます。
それが、「実証実験」としての務めだと思います。
お手伝い研究者として,導入後の様子について,直接お話を聞くことと,実際に機器の状態を確認するためです。
問題点などについては,共有して,ちゃんと指摘が届くように,そして記録が残るようにしていくこと,あらためて確認し合いました。発信の仕方はいろいろ可能と思いますが,私個人は管理者の先生の発信方法の判断を尊重し,後方支援する立場です。
また,私自身も自分の発信メディアはもちろんのこと,事業内の公的なやりとりにおいても,問題や課題についてちゃんと光を当てていく覚悟です。
私自身は,学校現場はもちろん,事業者にとってもプラスになる新しい導入モデルの模索をいまこそ始める時なのだということ,それが共通のコンセンサスになるところに持っていきたいと思っています。(難題であることは承知の上です)
6. 落伍弟子 — October 14, 2010 @00:48:32
>事業内の公的なやりとりにおいても,問題や課題についてちゃんと光を当てていく覚悟です。
それを聞いて心強く思います。
ちなみにわたしが「100校プロジェクト」と書いたのはその名前がついているプロジェクトだけです。その後は少しずつ変質していってます。
7. 閲覧者 — October 14, 2010 @01:09:16
制限されるのであれば、
サポート側の課題といえるのではないかな?と思います。
ますます、よい面、課題がわからなくなりますね。
8. りん — October 14, 2010 @18:08:16
「サポート側の課題」が何かを想像巡らすことはできますが,
どうか曖昧な言葉で懸念を抱きすぎないようお願いします。
皆様からの厳しい視線があること,大きな期待があること
関係者ごとに組織差・個人差あれど,みんな理解しています。
それぞれ背負ってるもの,立っている場所の違いをどうすれば
乗り越えられるのか,足取り鈍くは見えますが,少しずつでも
明らかにできるよう頑張られていることも事実です。
私も情報をオープンにしていくことが望ましいと考えています。
けれども,オープンにするには,それ相応の覚悟と準備も必要で
あることを読み手の皆様にもご理解いただきたいと思います。
9. administrator — October 14, 2010 @22:37:30
しかし,いろいろご意見をいただきまして,両方の使命があるのだと痛感してます。正直,ここまで細かく言わないと設定できないものかと,困っているが,原因はもっと他にあるかも知れないのに,その矛先となって苦しい思いをしている人が辛い思いをするのも,しんどいし・・・という思いでの自主規制です。ホントにみなさまありがとうございます。
おなじみのみなさまには,またこれらの問題点などについてケーススタディとしてご紹介できると思います。
これだけ注目を受けること自体が、
多くの方が興味・関心を持っている証拠だと思います。
よさ・課題それぞれが成果として、生かされていくことと思います。
11. administrator — October 19, 2010 @23:42:56
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