フルパワーではもたない

 以前何かの話で聞いたのだが,仕事はを常に100%のパワーで行い続けると,スケジュール以外のことが生じたとき,それに対応できるだけの余裕がなく,結果的に仕事はうまくいかないという。
 実は学校もそうだと思う。仕事が100%詰まっていると,突発的な事柄に対しての対応が遅れたり,軽くなってしまうのではないだろうか。救急病院も同じ。常に満杯状態では,対応が出来ない。20%の力を残しておくことが,実はとても大切なことなのであると思う。
 これらは機械とて同じ。ハンドルやブレーキに「遊び」が必要なのは常識。例えば介護の現場や救急医療,看護など様々な業種で,人手不足と仕事量の増加に悲鳴を上げているというニュースが流れる。スキマなく仕事を入れることが,本当に効率を上げるのだろうか。いやいやおそらく効率は落ちていると思う。
 心と体に余裕を持つ勤務のできる仕事が少なくなりつつあるような気がするが,これは社会全体の効率を下げる原因にもなっているかもしれない。

― posted by 本人 at 11:08 pm commentComment [2]

この記事に対するコメント[2件]

1. masui Website — July 7, 2009 @00:32:18

そうですね。ここ数年,仕事量が増えて・・・というか,昨年度と今年度では,全然違います。新学習指導要領になって,時数が増えて,特に算数は移行措置で,新しいこといっぱいで・・・昨年度と比較すると,ほんとうにいっぱい・・・やっぱり何か減らさないといけないのでしょうか,それとも何か手はあるのでしょうか?その一つが教育の情報化,校務の情報化でしょうか・・・

2. administrator — July 9, 2009 @22:16:41

 まさに,その通りですね。手段としては非常に大きい効果があります。ところが,中途半端で終わると,かえって煩雑になったりするわけですから,そのあたりがしっくりいかないことがありますね。

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