ところが、3年生で出てくる「発」「登」は、どちらも「はつがしら」の部首なので、フォントが同じなら、当然同じに描かれるはずだが、そうでないものがある。たとえ同じ教科書体であっても、違う場合がある。ちょうどこの件に関しては東京書籍の前回の改訂で記事

結局はフォントの関係なのだが、子どもにとっても教師にとっても、「どっちが正しいの?」と悩んでしまう。まして、それをはっきり知らない教師がテストの採点をしてしまうと、困ったことになってしまうのだ。
2009/2/17
― posted by 本人 at 11:35 pm
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