という報告書を金,土,日の3日間で缶詰になって書き上げた。体裁としては修論のような感じ。久しぶりに缶詰で書いたのが,心地よい・・・というか,やりきった自己満足に酔った。(これは病気かも)で,この報告書は,研究助成を受けているもので,結果をきちんと残す必要があるからであるが,今回この研究のために,Netcommonsとかなり向き合った。おかげで全容がつかめたのが大きい収穫だった。そのあたりについても,学校Webサイトとしての利用の詳細をまとめることができたと思う。
冊子はそれほど用意できないが,いずれ,研究主体のe-とくしま推進財団のWebにて20年度調査研究事業として,掲載されると思うので,興味ある方は,またここでアナウンスしたいと思う。今回6校に協力してもらい,結果を残すことができた。大変感謝している。
この記事に対するコメント[6件]
1. Y.Mochizuki
— January 27, 2009 @01:56:46
MovableType の場合、複数のサイト を1つのシステムで
動作させることができますが、
NetCommons の場合は、1サイトずつ1システムと1データベースが
必要になります。
そのあたりの解決策はないでしょうか?
先生はどうお考えですか?
2. administrator — January 28, 2009 @22:00:48
3. Y.Mochizuki
— January 29, 2009 @06:55:08
それとは別に、1サイトに対して1つのNetCommons が必要ですね。
10サイト=10NetCommons
MovableType の場合、ログインするためのシステムは1つで、
出力先が複数となるので、
10サイト=1Movabletype
となります。
必要なサーバ数、管理するシステムが多くなるというところを
どうクリアしていくのか、という部分です。
4. administrator — January 30, 2009 @12:17:45
昨年のカンファレンスで、いくつかの報告がありましたね。
6. administrator — January 31, 2009 @16:31:40
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