教育の質を高める学校経営(講演)

 事務部会主催で,このような講演会が開かれたので,参加した。静岡大の藤原文雄先生から,教員組織のあり方についての事例を交えての話を聞いた。
 印象的だったのは,「時間マネジメント」の話。特に担任は,かなりの時間を子どもたちに拘束されているが故,管理職以上のストレスを感じているということなどは,なるほどと思った。時間に関しては,裁量権が多いほど,ストレスは少なくなる。ちょうど大学院に派遣されていたとき,まさにそう思ったのと一致する。
 自分で自分のスケジュールの多くを決めることができるというのは,とても大切なこと。これが一般の公務員と違うところである。教員はそれができにくい職である。なにより,自分だけの時間マネジメントでは解決しないことが多い。例えば,半年後のスケジュールを自分で決めていったとしても,学校の場合は,直前にしか決まらないのが普通。そのストレスはとても大きいと言える。
 藤原先生も「謙虚さ,誠実さだけではこれからの教員は身が持たない。まあいいかという気持ちも大切だ」と。いろいろな役職について,みんなが考えていかねばならない時期なのだなと思った。

― posted by 本人 at 11:11 pm

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