また,マイタウンマップコンクールの7回連続入賞の村井先生や事務局の山本さん,石堂先生を交えて,「総合学習の中での,地域素材の生かし方」などについて,パネルディスカッションが行われた。入賞作品における総合の占める割合は,ほぼ100%だということだった。しっかりした総合に裏打ちされた実践が入賞していることも明らかになった。
そして,MTMがきっかけで学校と地域が一体になったと言うことが大きな成果であると報告があった。総合の実践の中で,子どもたちの学びが,社会やまちに影響を与えていることが大切であるとの話になった。
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