教員免許状更新試行講習について考える その2

 受講確認の通知には,次のものが同封されていた。
(1)申込書・・・氏名などの情報の他,免許証種類,さらに,それらを確認するための「証明者」記入欄。通常は,所属長が証明をするのだろう。氏名と印鑑。さらに,顔写真を貼り付けるようになっている。おそらく受講に際しての,本人確認をするためだろう。
(2)アンケート・・・この講座を申し込んだ理由を記載する
それぞれの受講科目について,どのような課題意識があるのかを100〜200文字程度で記述。
(3)そのほか・・・会場地図や,日程などの連絡。昼食についての連絡が書いているのはよい。土日だけど学食があいているとのこと。また,緊急連絡先(担当者)のケータイ番号を記載しているのもよい。土日の講座となると,こういう部分の配慮が大切だ。
 これらの提出資料を7月3日までに郵送し,出していない場合は,欠席ということ・・つまり受講できないということらしい。
 はじめは,受講OKの場合,メールで通知するということだったが,今回は郵送してくれた。これは,この方がいいだろう。メールを送った、来てないの話になるとややこしいから。

― posted by 本人 at 12:50 pm

 

教員免許状更新試行講習について考える その1

 平成23年度からの免許更新に関して,昭和40年生まれの私は,一番先に免許更新の時期を迎える。そこで,本年度の免許講習の試行を受講し,具体的にどのように進められているのかを書き綴っていこうと思う。
 ちなみに,免許更新のための講習は,日本全国どこでも受けることができるが,わざわざ他県に行くのもなんだし,十分な講習日程をアップしていない近県の大学も多いので,鳴教大に申し込むことにした。

(1)5月下旬に受講案内が手元に届き,早速申し込み(FAXのみで申し込みとのこと)
(2)すぐに電話がかかってきて,申し込みFAXは,6月1日以降にしてくれということで,6月2日にFAXを再送。(ただ,FAXが本当に届いているかどうかは,ちょっと不安だった・・メールやwebフォームの場合は,申し込み内容の返信メールが来るので,やはりそれが安心)
(3)6月中旬に受講についての通知が郵送されてきた。今回受講申し込みをしたすべての内容が受講できることになった。
・教育の最新事情(三好会場)
・子どもの発達に応じる音読・音読指導と絵本の読み聞かせ(鳴門会場)
・教室で実践できるたのしいものづくり(鳴門会場)
期日は,7/12・13と8/2・3だが,7月の分は,3学期制の学校の教員は絶対無理だろうな。
 また,夏休みの場合は,土日でなくてもいいのかもしれない。というか,本格実施の場合,夏休み中の土日は保護者相手の行事が結構あるので,かえって難しくなる可能性もあるのではないかと感じた。

― posted by 本人 at 12:39 pm

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