ありがたいことに,いろいろな学校内でのLANやインターネットに関する相談事が,毎日のように持ち込まれる。三好郡市内のことであれば,どんなに遠くてもどんなに手間がかかっても,面倒を見るために今の私のセンターが存在しているのだが,それ以外のエリアからのいろいろな相談事については,すぐに行って,色々とさわることもできず,非常にもどかしい。
それは,それぞれの設定業者や委員会などの方針などに直接関わる内容の時が多いからだ。困っているのは,先生方であり,その向こうの子どもたちであるから,そのような別枠の事情などは,考えたくない。とはいうものの,何とかしてあげたいとう気持ちに,変わりはない。。「国境なき医師団」の意味が,ここでよく分かったような気がする。
もう何度も何度も至るところで主張してきたように,教育に関するICT専門部署の設置がなされていないところに,大きな問題があるのだが,こればかりは,前に進みそうもない
窓口業務と裏方
保険の見直しということで,最近になって,ある老舗生命保険を解約するために窓口に行った。簡単な手続きの間,少し椅子にかけて待っていたところ裏方から大きなしゃべり声が聞こえてきた。30代前半の外交員らしき女性の声で,
「もう,芋ケンピを食べたら,快便快便!歩いていても野○○したくなるくらいじゃわ・・・」思わずズッコケてしまったと同時に,窓口に客がいるかもしれない状況で,そういう話を平気でするような外交員のいる保険は解約してよかったと,つくづく思った。
と,ここでおわったら単なるくだらない話題だが,これを学校現場にあてはめてみるとどうだろう。職員室は,職員だけの部屋ではなく,保護者や業者などたくさんの人が出入りしている場所である。同僚と楽しく話をするのは,けっこうだが,回りの状況を考えて,・・・たとえば,「電話で対応している人がいないか,関係者以外の人はいないか,外で待っているお客さんはいないか」ということを,よく見て行動できるような職場であることは,とても大事だと思う。
そういうところがまさに外部評価そのものだったりするわけだから。
「もう,芋ケンピを食べたら,快便快便!歩いていても野○○したくなるくらいじゃわ・・・」思わずズッコケてしまったと同時に,窓口に客がいるかもしれない状況で,そういう話を平気でするような外交員のいる保険は解約してよかったと,つくづく思った。
と,ここでおわったら単なるくだらない話題だが,これを学校現場にあてはめてみるとどうだろう。職員室は,職員だけの部屋ではなく,保護者や業者などたくさんの人が出入りしている場所である。同僚と楽しく話をするのは,けっこうだが,回りの状況を考えて,・・・たとえば,「電話で対応している人がいないか,関係者以外の人はいないか,外で待っているお客さんはいないか」ということを,よく見て行動できるような職場であることは,とても大事だと思う。
そういうところがまさに外部評価そのものだったりするわけだから。
― posted by 本人 at 08:18 pm
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