S小学校校内研修

 夕べは今日の研修会のネタ資料を夜遅くまでかかって作成。朝には資料の印刷や最終確認。やはり1時間の講演には5時間くらい費やさないと納得した内容が話せない。今日は朝一番でI小のトラブルシューティング。そうそうに切り上げセンターでの作業。アビオと製品打ち合わせのあと,もう一つのI小に行き,打ち合わせを少々。そして,S小へ向かう。車の中でプレゼン内容の順番の入れ替えを思いつき,学校へ着く直前に入れ替えた。
 さて,今日の校内研の内容であるが,対象は全校,来年度県大会をひかえる学校で,意識を高めたり,これからの取り組みへのヒントになるようなこと,そして,会場校としての取り組みの心構えや前提となる現在の情報教育,ICT活用授業のトレンドなどについて用意をしていった。
 今回は,講義で実体験をしてもらい,各自でそれを検索してそのサイトを見るという作業を3回繰り返すようにした。手順は次の通り。
1 今秋の全国の公開研の授業の様子(タイムリーな活用方法を解説して)を写真で眺める
2 フラッシュ型教材の実体験(全員で分数,県名など)
3 e-teachersへのアクセス(事前に仮ID発行のものを用意)・・・ブラウザで検索する方法なども確認。実際にダウンロードして見てみる。(各自のPCで作業)
4 公開研に行かずにICT活用授業を見る方法として,IT授業実践ナビについて解説
5 IT授業実践ナビにアクセスし,動画の再生(各自のPCで作業)
6 なぜ次期指導要領に情報教育が入っていないかの解説。各教科の中に埋め込まれている。それらを網羅しているのが小学校情報テキスト。
7 情報テキストを使った模擬授業をセミナーの模擬授業ビデオを流しながら,同じ授業を体験(資料ワークシートを事前に用意)
8 情報テキストのワークシート集のサイトへアクセスする(各自のPCで作業)
9 各教科の中でどのように情報教育の視点を見つけるのかについて,スキップのワークシートを例にして,説明
10 今年度残りの数ヶ月で何をするかについてこちらからお願い。
11 4月以降どのようなことをするべきかについて,常時活動,基本ツール決め,物品の数そろえ,当日の授業の中に,どんなようすが見えればいいのか・・・などについて,こちからお願い。

・・・とだいたいこんなステップで,話を進めた。(なんと60分マッチ)ほとんどPCを触っていない方もいらっしゃったが,今日のこの時間で,検索について3回繰り返し,もうお手の物。
 途中で,検索について懇切丁寧に説明したプレゼンシートを使った。このシートは,いま「教員のスキル研修のパッケージづくり」で取り組んでいる成果物である。きちんとまとまったら,公開する予定であるが,このプレゼンがあるのとないのでは,理解度が違うようである。
 こういう研修会に呼ばれると,自分自身の頭の整理ができて,本当にありがたい。さらに,以前お知らせしたように拡張デスクトップによる発表者ツールのおかげで,スムーズなプレゼンと,様子を見ながら順番を入れ替えたり,とばしたりできた。さらに今回はDVD映像を流すのに,拡張デスクトップ側でなんなくできたので,何よりだった。

DSCN1377


― posted by 本人 at 09:52 pm commentComment [2]

この記事に対するコメント[2件]

1. am — January 18, 2008 @03:21:34

フラッシュ型教材の件ではお役に立てて光栄です。
またお手伝いできることがあればぜひにと思います。
1〜11の研修会の流れは非常に興味深く拝見しました。
3回の作業を繰り返すことによって学びがどんどん
深まっていくように思います。
先生方が熱心に取り組まれている様子が目に浮かびました。

2. administrator — January 19, 2008 @11:48:57

AMさん、急なお願いにもかかわらず、対応してくださって、どうもありがとうございます。実技を含む研修会での一つの例を作ることができました。早速、次の研修会でも利用したいと思います。

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