持ち帰りを前提にという常識

 教員一人一台のPC配付というセッションを聞く限りでは、ちょっと前に言われていた「セキュリティ優先の教員用ネットワーク」については、聞かれなくなってきた。どの教育関係者も、どの展示業者も、「教員の仕事は、持ち帰りを想定しなければならない」「安全に持ち帰る方法を考える」という話になっている。そういう雰囲気になってきていることに、今までいろいろなところで言い続けてきたことが、業界で標準になりつつあるということで、うれしくなった。
 そして、それらを実現する方法としての具体策についてのいろいろな仕組みを見ることができた。たとえば、USBメモリについて、それ自身が暗号化されているようなものはたくさんあるが、その方式がたくさんあるが故、逆に管理できなくなっている現状など、今日的な課題も見えてきた。
 何よりも、これらの最大級の展示会の存在を、全国のすべての教委の担当者が知っているのかということ自体がすでに情報格差ということでもあろう。
 つくば市においての実施では、「誰が何を使っているか」というのをできるだけ詳細に可視化することから始めたということで、こういう管理の方法でセキュリティを高めるという手法があるということもおもしろい発想であるなと思った。
 今日のセッションで「ワードファイルを開きたいけれど、公務用には一太郎しか入っていないので困る」みたいな話もあった。どこかと反対だぁ・・。結論として両方入っているのが、ベストということかな。

― posted by 本人 at 01:26 pm

 

学校webと学年web

 学校のWebページのイメージとして、年度末にその年の活動をまとめて発信するというのが普通だという文化の学校にいた先生は、毎日の活動を更新するというのがWebページだということに衝撃を受けるらしい。Webページは過去の情報を振り返るという面もあるが、「今」を伝えることに大きな意味がある。
 Webでたくさんの情報を伝えている学校は、学校に寄せられるクレームが少ないというデータがあるそうだ(F市)これは、玉置校長がよく話しているように「学校Webでたくさんの情報を伝えることで、保護者や地域の方の応援団が増えるんだ」ということの証明でもある。自分としても、このことは実感としてよくわかる。Webのネタをきっかけに、保護者との話も弾む。低学年の子供を持つ保護者ほど家庭でのインターネットの利用が高いというデータからしても、低学年の保護者向けにWebページを充実させることはとても大切なことだといえる。

― posted by 本人 at 01:24 pm

<< 2007.6 >>
SMTWTFS
     12
34 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
1718 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
サーチ:
キーワード:
Amazonでのおかいものは,上記検索から
Just MyShop(ジャストシステム)
T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0194 sec.