遅ればせながら

 ブログで今さらハジをさらけ出すこともないが,GWにプラズマテレビを購入した。最後まで液晶となやんだが,結局プラズマにした。民放のBSをようやく見ることができ,番組表がちゃんと表示されることにこの上ない便利さを感じ,さらにビエラリンクで,そのままDVDレコーダーへ予約情報を送ったりと,テレビの進化には目を見張るものがある。ようやく最近のテレビ事情についていけるようになった。テレビ側で設定したチャンネル情報などの諸々が一発で転送できるなど,このビエラリンクは便利である。
 が,これだけたくさんのチャンネルがあることと,そのチャンネルのチューナーの属性がアナログ,地デジ,BS,CSと異なっていることなどは,特にシルバー世代にとって,理解しにくい内容ではないかと思いながら,彼らはVHFのアンテナ,UHFのアンテナ,そしてケーブルテレビと,その歴史を体験していることが,強いと思ったりもする。
 逆に若者が衛星以外の屋根のアンテナを知らずテレビと親しんでいる状況を考えると,必ずしも年齢の差による理解度の違いがあるかどうかは何とも言えない。
 何度か私もここで述べているが,やはりこれらをブラックボックス化することだけは避けたいと思う。リモコンにこれら4つのチューナーにわけたボタンがあるのは,せめてもの救いかもと思う。
 それにしても高い買い物だと冷静になると反省する。

― posted by 本人 at 12:14 am pingTrackBack [0]

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