
午後からは、I小の特別支援学級のPCの設定。古い機械なので、skymenuクライアントのインストールや、不要な操作で誤動作を起こさないようにいろいろと設定をしていった。何にしても、これらの古い機械は再起動しても時間がかかる。いろいろな設定の途中で、HDDがカリカリと忙しく動きながら、時間だけが過ぎていく。やっぱり古い機械は世の中の時間を無駄に使うものだと思った。(別に今日の作業のことをとやかく言うものではなく、そういう作業を通していろいろなことを考えたので、書いてます。M先生、気にしないで)
古くてもいいから、ものを大切にいつまでも使うというのは、パソコンの世界では、時間をとてもロスする結果につながる。時間の無駄というみえない損失は、社会全体ではとても大きいと思う。世の中には、リプレイスをせず長期間古いマシンを使い続けなければならないような職場も多いと聞く。それって、じつは時間というもっとも貴重なものを失っていることになっていることでもある。
それにしても、これらの作業の間、同じ部屋のPCのCD部分からアリがたくさん出てきたのはびっくり。PCの中にアリが住んでいる。こういう光景は滅多に見られるものではない。
この記事に対するコメント[2件]
1. feela — May 2, 2007 @23:36:55
2. administrator — May 3, 2007 @13:28:14
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