いつもは家内が対応しているが,今年は都合がつかず,教師になって初めて,家庭訪問を受ける側として先生を迎えた。いつもとは逆の立場。お世辞と分かっていても,我が子をほめられるのが,こんなに嬉しいとは。(親バカ)
いろいろな様子をよく見てくれているなと思うと,親として本当に安心する。「この先生にまかせておけば安心」と思うものだなと今さらながら,気づいた。
「立場を替える−」これは,ものすごく大切なことだといえる。道徳の授業でも「役割演技」が心情を導き出すのと同じだと思う。どのくらいそういういろいろな立場に立つことができるのかというのが人間としての幅を決めるような気もする。
とはいうものの,頭で分かっていても,当事者になると自分のことで精一杯というのがほとんどだろう。
さて,今日は,U小で先日のプリンタドライバの英語版を日本語版に直す作業を行った。インストーラ付きの日本語のプリンタドライバをセットアップすれば終わりだろうと思っていたら,そう簡単ではなかった。普通に完了したので,プロパティを見てみると,英語版のまま。しかたがないので,プリンタを一度削除して,もう一度日本語版をきちんとセットアップ。しかし,プリンタドライバはアンインストールではなく,単なる削除なので,どうやら必要なファイルはPC本体に残っているようだ。
ということで,英語版のプリンタを設定した前日までシステムを復元し,新たに日本語版を入れ直した。これで,完了。やれやれ。
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