いま我々の研究の仲間内で実験的に授業の中で試していることがある。ものすごく効果があるということを,メンバーが話してくれるので,きっとそれは爆発的に普及するものだと思うのだが,いろいろな事情(法律の解釈論の部分)でそれを大々的に公表できないというジレンマがある。
大きく公表できないのはとっても残念で,一気に子どもたちの学力が上がることはまちがいないのにな・・・・。
教育工学は優れた小さな実践を一般化することに意義を持つ。でも,そこで行われていることが一般化できない別の事情がある場合には,闇に葬られてしまう実践になってしまうのかなあ。残念。
きついけど・・・
2007/6/29
近所の岩盤浴の店にぶるぶるマシーン(これは一般名詞かな)がおいてある。10分で500円なので,何はともあれ体験してみた。「おお・・っ。」肉がゆれているのが分かる。そしてだんだんそこの筋肉が引っ張られているような感じがして,たしかに運動したような感じがする。10分で1万歩以上歩いた運動量だというのもうなずける。でもこれは毎日した方がいいんだろうな。しばらく通ってみようかな。
今の職場は,昨年までと比べるとものすごく歩数が少ない。当たり前だけど。でも逆に昼が楽しみでもあったりするので,これは悪循環になる。何とか体を動かさねばと,日々模索しているところだが,そういえばジョーバはどうなった!!
今の職場は,昨年までと比べるとものすごく歩数が少ない。当たり前だけど。でも逆に昼が楽しみでもあったりするので,これは悪循環になる。何とか体を動かさねばと,日々模索しているところだが,そういえばジョーバはどうなった!!
― posted by 本人 at 10:43 pm
地方間のアクセス
2007/6/28
この夏に宮崎と富山に仕事で行くのだが、四国地方からは、とても行きにくい経路をとらざるをえないのがつらい。田舎地方からでも東京に向かっては、たくさんの飛行機が飛んでおり、私の家を出て3時間で品川を歩くことができる。しかし、東京以外の地方には、2〜3倍の時間がかかる。これが結構大変。決められた時間につくためには、どうしようかと何日も策を練るが、どれもすっきりしない経路。
富山についてはまず大阪に出るまでが3時間強かかり、そこからさらに3時間半なので、かなりの時間を費やす。以前は大阪と富山を結ぶ飛行機があったのに、なくなった。金が許せば、羽田経由の方が速い。
一方宮崎も、数年前まで高知−宮崎便が飛んでいたのに、それもなくなっている。なので、福岡経由で行くしかない。
いずれにしても、定期的に客がいないとどんどん路線が廃止されてしまう。まさに羽田の一人勝ちといったところ。
東京と地方を結ぶ便はほんとにたくさんあるので、東京往復は不便を感じないからこそ、地方間の移動が見捨てられようとしているところに目を向けなければならないのかも。
そうそう、四国に5番目の空港をつくったら・・・と思うときがよくある。川之江のあたりが一番いいと思うけど。実現しないかな。
富山についてはまず大阪に出るまでが3時間強かかり、そこからさらに3時間半なので、かなりの時間を費やす。以前は大阪と富山を結ぶ飛行機があったのに、なくなった。金が許せば、羽田経由の方が速い。
一方宮崎も、数年前まで高知−宮崎便が飛んでいたのに、それもなくなっている。なので、福岡経由で行くしかない。
いずれにしても、定期的に客がいないとどんどん路線が廃止されてしまう。まさに羽田の一人勝ちといったところ。
東京と地方を結ぶ便はほんとにたくさんあるので、東京往復は不便を感じないからこそ、地方間の移動が見捨てられようとしているところに目を向けなければならないのかも。
そうそう、四国に5番目の空港をつくったら・・・と思うときがよくある。川之江のあたりが一番いいと思うけど。実現しないかな。
― posted by 本人 at 10:05 pm
R&D
今日は、来客もなく非常にてきぱきと仕事が進んでいった。まずは、OECDのキーコンピテンシーについてのまとめ記事の整理。そして、教育情報学会の発表用論文の最終確認。言葉を一つ一つ確認しながら、データを紙面の許す限り埋めていった。ただ、やはり字数の制限がきつい。やはりまだまだ調べたことをすべて載せようとしていることに気づく。もっと限定しなければというのを忘れかけている。
共同執筆者の堀田先生や竹内さん山本さん@SKyに確認をしてもらった。堀田先生の添削メールがバンクーバーから到着。いつの間にかカナダだった。
午後からは、昨年度末に急遽三好地域で教職員相手にアンケートした内容で、「三好地域の教職員は、1週間の間に、どんなソフトをどのくらいの時間使っているか」についてのデータを分析していった。これらの膨大なデータを前にして、どんな軸でみていこうかとマウスを走らせる。
これがとっても興味深いデータとなっており、今年度のどこかの学会で発表できそうな感じである。特に複式を持つ学校とそうでない学校とでは、ある特定のソフトの利用時間が大きな差となっていることがわかった。三好地域の校務用PCを考える上で、大変重要なデータがとれたといえる。
詳細については、また継続して報告したいと思う。
共同執筆者の堀田先生や竹内さん山本さん@SKyに確認をしてもらった。堀田先生の添削メールがバンクーバーから到着。いつの間にかカナダだった。
午後からは、昨年度末に急遽三好地域で教職員相手にアンケートした内容で、「三好地域の教職員は、1週間の間に、どんなソフトをどのくらいの時間使っているか」についてのデータを分析していった。これらの膨大なデータを前にして、どんな軸でみていこうかとマウスを走らせる。
これがとっても興味深いデータとなっており、今年度のどこかの学会で発表できそうな感じである。特に複式を持つ学校とそうでない学校とでは、ある特定のソフトの利用時間が大きな差となっていることがわかった。三好地域の校務用PCを考える上で、大変重要なデータがとれたといえる。
詳細については、また継続して報告したいと思う。
― posted by 本人 at 09:54 pm
三好郡市情報視聴覚部会夏季研修会
2007/6/27
例年行われている郡市の情報視聴覚部会の夏季研の内容が決定した。
日 時:平成19年8月29日(水)
会 場:池田小学校PC室,大ホールほか
受 付:9:00-9:30
第1部 9:40-10:40 ICT模擬授業(1)
「楽しい理科の授業のための理科ねっとわーく」
講師 大平和哉先生(県総合教育センター指導主事)
第2部 11:00-12:00 ICT模擬授業(2)
「こうすればできる,情報テキストを使った授業」
講師 吉野和美先生(富士市立田子浦小学校教諭)
第3部 13:20-16:00 実践発表会(発表者募集中)
「みんなで紹介し合うICT活用授業」
参加者は,理科ねっとわーくのIDと「私たちと情報(56年)」のテキストを持参することが条件となっている。また,定員が40名となっているので,定員を超えた場合,次の条件で優先順位が決まる。
1 発表者
2 三好郡市内の教員
3 三好郡市内にもどる可能性のある教員
4 それ以外の参加者
郡市外からの参加も可能である。(ただし,その場合は資料代を頂戴することもあります)
今年は,模擬授業で参加者にICTを使った授業イメージを伝えることができると思う。何と言っても授業の大変上手な2名の講師をお呼びできたことがうれしい。
郡市内の先生方には,すでに学校宛に連絡が行っていますので,そちらの申し込み方法に従ってください。
それ以外の方で参加を希望する方は,私に連絡を取ってみてください。取り次ぎをします。
※なお,協賛企業募集中。会場で展示用机を貸します。
日 時:平成19年8月29日(水)
会 場:池田小学校PC室,大ホールほか
受 付:9:00-9:30
第1部 9:40-10:40 ICT模擬授業(1)
「楽しい理科の授業のための理科ねっとわーく」
講師 大平和哉先生(県総合教育センター指導主事)
第2部 11:00-12:00 ICT模擬授業(2)
「こうすればできる,情報テキストを使った授業」
講師 吉野和美先生(富士市立田子浦小学校教諭)
第3部 13:20-16:00 実践発表会(発表者募集中)
「みんなで紹介し合うICT活用授業」
参加者は,理科ねっとわーくのIDと「私たちと情報(56年)」のテキストを持参することが条件となっている。また,定員が40名となっているので,定員を超えた場合,次の条件で優先順位が決まる。
1 発表者
2 三好郡市内の教員
3 三好郡市内にもどる可能性のある教員
4 それ以外の参加者
郡市外からの参加も可能である。(ただし,その場合は資料代を頂戴することもあります)
今年は,模擬授業で参加者にICTを使った授業イメージを伝えることができると思う。何と言っても授業の大変上手な2名の講師をお呼びできたことがうれしい。
郡市内の先生方には,すでに学校宛に連絡が行っていますので,そちらの申し込み方法に従ってください。
それ以外の方で参加を希望する方は,私に連絡を取ってみてください。取り次ぎをします。
※なお,協賛企業募集中。会場で展示用机を貸します。
― posted by 本人 at 08:41 am
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