JSET全国大会

 今回は首都大学東京南大沢キャンパス。南大沢駅を降りるとすぐにアウトレットモールを抜けて大学。駅に近いし,華やかな場所だ。おまけに秋晴れで青い空が美しい。

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 これまで10数年この全国大会に論文投稿し,発表をし,質問をしてきたが,今回のシンポジウムでは,「研究」とは何かについて,よく考えさせられた。そして今自分が何をすべきなのかについて再認識した次第だ。
 特に現在FS等の国の重要な事業を担っているだけに,そのプロセスや結果の出し方,現場での動き方など,いろいろな方にアドバイスをいただいたことが良かった。
 さて,今回の私の発表は,「1人1台の環境がもたらす児童のコンピュータスキルの向上」というテーマ。簡単に言うと,こういう環境の時,子どもたちのコンピュータスキルがどんなに変化するかということ。調査の結果,フォルダについての操作のスキルがかなり向上しているということ。そしてそれが授業支援システムとの関係があるということ。
 つい研究的な視点で話をするので,ネガティブな話が多くなるが,ポジティブな効果についての質問があった。もちろん多くの効果は感じているが,自分のPCとして,とても大事に使っているということ,PC利用のルールをしっかり守っているということがメリットといえる。
 そんなこんなでスタートした全国大会であるが,メディアリテラシーの重要性と,その教育が実施できていないことの危惧を感じた。これからの日本の存在を決める重要な項目であるため,とにかく危機感を持った。

 それはそれとして,発表者の中には,まだまだ原稿棒読みの学生がいることも驚き。結構出身大学の特徴が出ている気がした。少なくとも教育工学会での発表なのだから,それは最低限のスキルだろうと思ってしまうが,いくら研究手法が優れていても,伝える力が弱いのでは残念。

 院生時代の同僚Nさんの紹介で,羽田への直行便高速バスを予約し,台風が心配なので少し早めに帰還することにした。

― posted by 本人 at 09:57 am

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