今日は朝から15人くらい学校にやってきて,これまでに見つかった不具合をどーーーっと修正。たくさんの修正を一度に行うための段取りはさすが。先週はとにかく使いづらかったものが,ようやくスタートラインに近づく状況となった。
19時の終了予定頃,さらに不具合が見つかり明日も作業となった。確かにもとを正せば,それらのことについてもう少し事前の検討や相談があったらと思うが,実際のところ導入してみて分かることもあるので,仕方ない部分もある。大切なのは,それらをいかに素早く修正するか,それだけの知恵と技術と人材があるかということ。そういう意味では,対応はかなり早い部類に入る。こういうラストスパートがやはり大事。それだけの体力を備えているからこそ,対応がきちんとできるのだと思う。
いよいよ来週は思ったような授業ができるかな。
この記事に対するコメント[4件]
1. りん — October 10, 2010 @21:49:50
導入前と後、どちらのサポートも大事ですね。
技術力や対応力があることは結構なことですが、今回に関していえば、どんな修正や対応をしたのか、しっかり記録を残して欲しい事。そして本来は事前に何をすべきだったのか、明確にする事が実証実験においては重要だと思います。
また、機会ある時に事業者の皆さんに伝えられたらと考えています。
来週からの授業がうまく進む事、祈ってます。
2. administrator — October 10, 2010 @23:23:09
さて,どのように準備が整うか,火曜日からのレポートに期待?(でもまだ数件の未処理,要検討がありますが・・・)
3. 閲覧者 — October 11, 2010 @11:56:29
1時間1時間の貴重な授業。
企画側・サポート側の準備不足なのでしょうね。
やはり責任は企画側・サポート側にあると思いますよ。
実際に授業される先生方、大変ですね。
4. administrator — October 11, 2010 @22:55:20
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