そこで,だれでも操作でき,カウントがまちがわないようにするために,音とカウンターをセットにしたパワーポイントファイルを作成してみた。これで,教師は,審判に徹することができる。とりあえずその画面から・・・。
カウンターは100まで作っている。音は,MIDIで作成しているので,完全にCD通りとは行かないが,けっこう雰囲気は似ている。
あと細かな調整をしたらまた,体育部会を通じて配布できるといいと思っている。
・・・たぶん”効率化”のねらいはここにあるはずなんだけどなあ・・。
そういえば,JAL SKYWARD7 p116に次のような文章があり,引用する。パイロットの仕事と自動操縦の関係についての話だった。
「自動操縦を使用していれば,パイロットは操縦に一点集中することなく事態への対応を的確に行う余裕を与えてくれる」
シャトルランでは,指導者は子どもの動きが,規定をクリアしているかどうかの判断をしっかり見ておく必要があるため,それに集中しなくてはならないということ。校務の情報化や教育の情報化とちょっとかぶせて書いてみた。
この記事に対するコメント[2件]
1. sunshin — July 21, 2010 @05:22:38
2. administrator — July 21, 2010 @09:22:43
この記事に対するコメントは締め切られています