郡市情報部会役員会で今年度の活動計画を話し合う。県の小教研大会は第2分野は各部会で日程がバラバラなので,違う分野の会に行きやすいという点ではメリットだが,いろいろな他の行事と重なりがあり,結果的に人手不足になるというのを感じた。おまけに,11月上旬は県の「教育の日」と重なり,さらに外に出づらい時期であり,提案発表者や授業協力者で,人集めにずいぶん苦労した。結局N小のM先生が受けてくれることになり,ホッと一安心。とてもありがたい。
・・・これまで小教研の変遷をずっと見てきたが,部会間の部員数の偏りや分野の位置づけなど,これから先もいろいろと課題がたくさん出てくると思われる。新たな部会の設置も話が出ているし,最終的にどうするのが一番いいのかは分からない。特に三好郡市内は年を追う毎に学校数も減り,会員数も減る一方である。どうにかしないとイケナイと思いつつ,加入しているのは自分なのだから,人任せでも進歩しないし・・・
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