日本教育新聞の紙面に,「子どもの教育が第一,少人数学級の実現を」という全面広告が掲載されていた。読んでみると,日本の小学校における1学級あたりの児童数はOECD平均が21.4人なのに,日本は28.1人らしい。
また,よく話題に出される教育費にかけるGDPの比率が,OECD平均で4.9%に比べ,日本は3.3%であり,学力が高いといわれるフィンランドでは,5.7%というグラフも掲載されていた。ということでいろいろ言いたいこともあるが,事実の記載にとどめておこう。
2009/10/20
― posted by 本人 at 06:57 pm
この記事に対するコメントは締め切られています
Comments