危険予知教育へシフトする情報モラル教育

 土曜日は福岡でJAPETのセミナーLink 。今回はエプソン会場。基調講演の内容は次の通り。
・新学習指導要領と情報教育
・ケータイモラルと情報モラル
・PISA型読解力とメディアリテラシー
・忘れ去られた校務の情報化 ・・・教育CIO/学校CIO
・教員ならではのPC利用
・想像力が衰えたら教員をやめよう
というような大きな柱で話を進めていった。
今回は,講演の途中で,「インタラクティブ講演」にするため,次に聞きたい話題が2つのうちのどれかということで,手を挙げてもらいながらすすめていった。・・・予想に反して,こちらが「きっと聞きたいだろうな」と思う内容と反対の手が多く上がった。
 ということで,話のつながりをつけるのがむずかしく,聞いている方には,話が見えにくかったかも知れないなと思いつつ,予定の時間60分を終了。
 今回情報モラル教育の今後の進め方について少し私の方で強調したのが,「危険予知」である。交通安全指導も,今では危険予知を重要に考えており,この方法がこれからの情報モラル教育に必要ではないかと考えるわけである。
 つまり,モラルとスキルの関係,そしてそれに科学的理解を加えることで,プロスペクト(見通す・予知する)力が付いてくるのだと思う。それらを整理すると次のような図になるのではないかと考えたので,紹介する。

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― posted by 本人 at 08:02 pm commentComment [2]

この記事に対するコメント[2件]

1. 山本@新大阪 — January 19, 2009 @22:04:18

 私も、まったく同様のことを、「危機回避能力の育成」という表現で携帯やネットに勘しての保護者向けの講習会や、教職員の校内研で伝えています。
 私も含め、日本の大人は、つくづく情けないと思うことが多いです。

2. administrator — January 20, 2009 @22:00:16

ありがとうございます。
そうですね。これは実は全ての人が科学リテラシーを学ぶ必要があるということを川勝先生(名城大)も話されていますが,最終的には自分で判断するというシチズンシップに結びつくのではないかと思うわけです。

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