人の能力と評価

 たくさんの企業が社員評価に苦しんでいる。それは,書店に並ぶビジネス書のタイトルにも反映している。個人目標に対しての達成度を評価したり,前にもブログに書いたが,組織内貢献度を評価したり,最近では,部下をのどくらい育てたかという評価だったり,個人の技能や能力を数値化したりするなど,様々な評価システムを試行錯誤している。つまり,それだけ仕事の評価というのは難しいと言うこと。そして,人間の能力は,与えられた場によって変化すると言うことも事実。だから,昔から「適材適所」という言葉がある。
 しかし適した場所で適した仕事ができるのは今は,幸せなこと。単なる細胞の一つとして組織の中で,組織の都合で万能細胞のごとく「今年はこれをやりなさい」と専門性も適応性も考慮されず仕事が与えられる世界もある。「仕事は,できる人の所に集まるんだよ」という言葉は有名だが,それもそろそろ限界に来ている社会状況かもしれない。
 教員評価も本格実施になるが,これらの問題をどうクリアしていくのかは今後大きな課題となるだろう。

― posted by 本人 at 08:25 am

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