当研究所主催の推進協議会で,各種レジュメの説明に実物投影機を利用した。その場で書き込んだり,訂正をしたり,今どこの説明をしているかという部分を,プロジェクタで映しながら説明をしていった。おかげさまで,皆さん画面を見ながら,内容を書き込んでいたし,全員の手元にない資料を見せながら,検討してもらうのには,ちょうどよい場面だった。手元で説明できることを,実際に見てもらい,それと授業が結びついてくれることを期待して,話を聞いてもらった。
また,うれしいことに,学校用webページをCMS化していく話の依頼がたくさん来る。今回は,特に校長会,教頭会でそのお知らせをしたのが,よかったのではないかと思う。また,ケータイを使っての一斉連絡システム,様々な貸し出しについての問い合わせも,結構来ている。
本当にありがたいなと思う。まさにこれが,三好方式の原点である。
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