学力向上対策校内研WS

 池小にて,学力向上関係のWSをまかされた。はじめに生藤先生より,先日の学力テストの結果と県,全国との比較の分析をプレゼンしてもらい,本校の課題について深めていく。手順は次の通り。

ガイダンス
 教育現場におけるPDCAについての確認,特に今回のWSでは,CとAについて考えることを確認。さらに,最近ではPDCAの前のR(リサーチ)が大切だ,物事の情報を集めずして,考えも浮かばないものだということを伝達。

WS1
課題「興味関心等が高いのに,実際の学力に結びついていないのは,なぜか」

グループ
同じ学年を,あえて離してグループを作る(5人×5グループ)

流れ
・2種類の付箋を用意し,教師側の理由,子ども側の理由をまず書き出してもらう。(5分)
・A3の用紙を配り,各グループでその用紙(教師について書いた付箋をはるため,子どもについて書いた付箋をはるための2枚)の上で,書き出した付箋を発表しながらよく似た項目ごとにかたまりを作る。(10分)
・各グループで一番若手の先生が,そのグループで出た内容について1分程度で,発表する。(5分)
※指示
「無理にまとめなくていいです,こんな内容が出ましたという羅列でかまいません」
「各グループで発表したあとは,前の黒板にその用紙を貼っていきます」

ガイダンス2
 次に,リサーチタイムをとるということで,今回のために用意した各参考資料(ICT関係と学力,学力向上のための学校チェックリスト,学び関係の本など)に目を通す時間を5分程度とった。
 そのあと,WS2に向けて,グループシャッフルについて指示。今度は,各学年団ごとにグループを作り,WS2へ突入。

課題
「では,それらの課題について,具体的にそれぞれの学年で,何をしますか」

流れ
・先ほどと同じように,教師がすることと,子どもがすることに分けて,付箋を書く。(5分)
・配った模造紙に,グループごとに,補助線を入れてもらう。(プレゼン提示)補助線は,上下左右に直線を引き,4象限のエリアを作る。
・各直線の対称軸として,横軸は,「個人(教師や子ども)」と「学校全体」,縦軸は「今すぐ」と「徐々に」とした。
・付箋を発表しながら置いていく。今度はその位置をはっきりさせる。かたまりになりそうだったら,それを線で囲む,あるいは,関係性を示す線を引く。(10分)
・各グループごとに発表。今度は,各学年主任が発表する(10分)
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 今回は,WS1と2で,構成メンバーを変えた。いわゆるジグソー手法である。WSでは,広く他の立場からの意見を聞き,それらの課題を持って,次のグループでは,具体的に自分の学年での取り組みについて考える。
 短時間であったが,かなりの発言量を確保できたこと,課題の焦点化と課題解決のアクションプランのための意欲付けになったと思う。

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― posted by 本人 at 12:07 am

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