ネット安心安全全国推進フォーラム

 ネット安全安心全国推進フォーラムへ参加するため文科省コモンゲート。会場の入り口では約半数の都道府県のケータイ関係の啓発パンフがずらり。残念ながら我が県のは見あたらず。おおむねどの都道府県も、禁止云々というのではなく、保護者への家庭内ルール作りという視点が全面に出されている内容であった。また、各都道府県で行われている全県的なフォーラムの開催紹介要項なども多数展示されていた、
 そんな様子を見ながら、来年度のネットワークセンター最後の事業としてはやはりこの視点に立った情報モラル(ケータイ)フォーラムを開催するのがよいのではないかということを痛切に感じた。
 我が県では道徳教育や人事権教育で優れた実践者が大勢いる。組織もしっかりしている。しかし、新学習指導要領で情報モラルを身につけ(努力目標ではなく、完了形になっているのところがミソ)、それを様々な教育課程の中で指導していかなくてはならないのに、残念ながら道徳教育や人権教育のなかで情報モラルを扱おうとすると、少し違う分野のものだという雰囲気があり、苦労しているということを聞いた。かつて国語教育の中に情報教育やメディアリテラシー分野が入ってきたとき、やはり同じような抵抗があったことと似ている。
 ただし国語の場合は、教科書があり、そこに単元として掲載されておれば、指導者側も知らず知らずのうちに、情報教育やメディアリテラシー分野の教育をしていることになるが、情報モラルについては、いろいろな教科や領域にで指導することになっているため、かえって。指導せずに生徒指導的な話で終わってしまう恐れがあるのではないかと心配する。
 フォーラムを終えて帰宅するときJさんと会い、雑談していると全く同じことを感じていたことを知り、やっぱりそうなんだということを感じた。今日は日帰り、まもなく羽田出発。
 詳細報告は後日。

― posted by 本人 at 06:38 pm commentComment [0]

・・・とまあ,デフレよりはいいのかも

 全然関係ない話だが,今日立ち寄った道の駅で,こんな張り紙が。おもわず吹き出してしまいました。

NONALNUM-313030323238313331377E3031


― posted by 本人 at 12:15 am commentComment [0]

ついにこの日がきたか

 1999年に三好の地で高速インターネットを教育用に普及させるためにスタートした「三好教育ネットワークセンター」が,いろいろあって2011年3月31日をもって解散することが決まった。当時はISDNしかない時代。1.5Mbpsのブラウジングって,どんな感じだろうと思っていた時代。教育にこそ最先端の環境を用意し,地域にそれを普及啓発するのが大事だということで,当時8つの町村教委が協力をして,少しずつ高速インターネット環境を広げていった。
 あれから11年もたった。その間,PCの値段は飛躍的に下がり,高速回線も,サーバ環境も大きく変わっていった。そしてようやく行政の地域イントラ等の事業が追いついてきて,町村合併でさらに自治体内のネットワーク環境が整備され,その役目の大半を終えたという判断だ。
 我々はあくまでも県費負担職員であり,それぞれの設置者がこうしたいと言えば,それに従うまで。ここに来て,現場の先生方の,不安がる声があることは承知の上だが,これを機にまた新たな教育ネットワークのあり方がすすめられるだろう。まだ1年以上もあるので,その間に現場とのすりあわせなどがはじまる。
 今のうちから色々とふり返る必要はないが,複数の教委で運営していたまさに,教育CIO的組織の果たしてきた役割は大きかったと言える。これまでいろいろな場面で言われてきた「ひと」「かね」「もの」は,結局絵に描いた餅で終わってしまうのか。解散を否定的に捉えたくはないし,発展的解散という言葉に置き換えることもできる。これについての評価は,数年の学校のホームページや,教師のICTスキル,児童生徒の情報活用能力,情報モラルの身につき方などで見ることになるだろう。

― posted by 本人 at 09:45 pm commentComment [2]

LEDネタ

 地元新聞の記事から。日亜化学と言えば発光ダイオードで有名な地元企業であるが,ウルトラマンのカラータイマーもLED化されているというネタはどうだろうか。そしてなんと1996年にはLED化されたと言うことだから,カラータイマーの消費電力が減ることで,3分間というエネルギーが少々節約されて,地球上に存在できる時間も3分を少々超えていたのかも(笑)

― posted by 本人 at 10:42 pm commentComment [4]

組織が違うから・・は確かにそうだが

 世の中の仕組みの中で,「組織が違うから・・会社が違うから・・」というのがよく聞かれる。しかし,そんな中でも東京の地下鉄と各私鉄の相互乗り入れや,suicaとpasmoなどの相互利用など,利用者のメリットが得られるような工夫がされている。そのおかげでみんなが便利になっている。そのためにシステム側や各会社側は,データやりとりのフォーマットをあわせたり,鉄道でいえば,軌道の幅を乗り入れ側の幅に敷き直したり,動力の電圧を変えたりするなど,ものすごい労力が必要だったはずだ。
 自治体はどうか。住基カードなど国が主導権をもって導入したものは,フォーマットや仕組みがすでにできており,それに合わせるだけでいいのだが,それ以外のメインの仕組みは,残念ながら各自治体によってバラバラ。電子化が進んでいるが,とりあえずその自治体の中で通用すればよいという考えで,電算システムは異なっている。
 学校も自治体の末端の組織なので,その学校を設置している自治体によって,校務処理のやり方やポリシー,グループウエアもまちまちという状況。ところが,教員は異動があるので,各自治体のいろいろなやり方に適応する時間と手間がどうしてもかかってしまう。これは事実。「組織が違うから」と言ってしまえばそれまでだが,鉄道のように「相互乗り入れ」という方法を考えるのも一つの案ではないだろうか。
 あるいは,各楽器の電子データのやりとりのためにMIDIフォーマットを決めたように,校務用の基本データのフォーマットを学習指導要領や学校教育法に合わせて,誰かが設計してくれれば,全国の教員は,喜ぶのではないだろうか。そして,それにより校務の情報化が爆発的に進み,事務作業量が減り,子どもたちのために時間を費やすことができるような学校現場が実現できるのではないかなと思っている。そりゃ,理想であり夢であるかも知れないが,教員用の全国版グループウエアのようなシステムが住基カードのようにできないかなと思う。(でもまたセキュリティが云々で参加しない自治体がでたりするのだろうか)

― posted by 本人 at 12:01 am commentComment [0]

<< 2010.3 >>
SMTWTFS
 1 23456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
 
サーチ:
キーワード:
Amazonでのおかいものは,上記検索から
Just MyShop(ジャストシステム)
T: Y: ALL: Online:
Created in 0.5375 sec.